ジム行ってみたいんだけどなんか怖いなぁ
初めてだと立ち入りにくいかもしれませんが、
わりと気軽な場所です。解説します！
↑この記事の続きになります。
この記事の内容
月謝はかかるが設備が充実
他人も利用していることは忘れないように
筋力トレーニングするとなったら思いつくのがジムですよね。
通ってみたいけど、
ゴリラみたいな人がトレーニングしてて怖そうみたいなイメージがあるかもしれません。
意外とそうでもないよってことも含めて伝えたいので解説します。
ジムとは
ジムといってもいろいろありますよね？
みんなが思い浮かべるダンベルやパワーラック、マシンが置いてあるジム
格闘技系のジム
ウエイトリフティング特化のジムなど。
ここでは一般的なマシンやダンベル、ランニングマシーンが置いてあるようなジムについて解説します。
著者が通っているのは〇ニタイムです。
〇ニタイムは不満もあるんですが家の周りにはここしかないんですよね。
ただ24時間営業は便利です。
ジムトレのメリット
- 設備が充実している
- 周りが頑張っていると頑張れる
- 何かあった時スタッフに頼れる
1.設備が充実している
ジムはトレーニングの特化施設なので基本なんでも揃っているのが魅力です。
一般的なジムであればパワーラック、ダンベルセット、トレーニングベンチ
各種マシン類、ランニングマシンやエアバイクが置いてあると思います。
これを家に置こうと思ったら数百万はかかるし、場所の確保も大変です。
パワーラックを置ける部屋なんてあまりないですよね。
スミスマシンやケーブルマシンは置いてないところもあるので注意。
体験入店があれば活用しましょう。
2.周りが頑張っていると頑張れる
トレーニングをするためにみんなジムに来ているので、
周りもトレーニングを頑張っています。
必死にトレーニングをしている空気を感じるとやる気が出ます。
一人だと怠けてしまう人には良い空気だと思います。
同じくらいのレベルの人がいるとなにくそ！って思っちゃいますね。
…おしゃべりに来てんのかって人もたまにいるんですが。
3.何かあった時にスタッフに頼れる
一般的なジムではスタッフが常駐しているので困ったことがあれば頼ることができます。
マシンの使い方が分からない時、鍛え方が分からない時、
聞けば教えてくれるでしょう。
バイトの場合もある思いますが、
ジムで働いている以上一般の方よりトレーニングへの理解があります。
困った時にはきっと貴方の助けになるでしょう。
本当にただのバイトみたいな人もいるので、そこは見学行った時に見ておきましょう。
ジムのデメリット
家トレと比べて悪い部分もあります。
- 月謝がかかる
- 器具の順番待ちがある
- 迷惑な人がいる
1.月謝がかかる
施設を利用するので当然お金がかかります。
価格は開きがありますが月5000～15000円くらいかなと思います。
(〇ニタイムは7500円です)
これを安いと思うか、高いと思うかは人それぞれですが月謝制だと利用しなくてもお金がかかります。
お金を払った分ちゃんと利用できるかは考えた方が良いでしょう。
昔、地域のトレーニングルームに通っていた時は回数券がありました。
続くか分からない時はこういう選択肢もあります。
2.器具の順番待ちがある
ジムを利用しているのは貴方だけではありません。
人気のある器具、マシンは混みあうこともあります。
使いたい時に使いたい器具が使えない場合どうするのかを考える必要があります。
別の種目で代用するか、空くまで待つか。
これは家ではありえないデメリットです。
一応20分を目途に交代をお願いしますと書いてあったりしますけど、
ずっと使ってる人もいますからねぇ。
逆に自分も周りを見て混んでいたら替わってあげましょう。
3.迷惑な人がいる
ジムにはいろいろな人がいます。
中には本当に迷惑な人もいます。
ずっとおしゃべりしてる人、使わないのにマシンを占領している人
スタッフが注意してくれればいいのですがいつもそうしてくれるわけではありません。
トレーニングに集中したい時にこれは嫌ですね。
私は迷惑な人がいたらすぐにスタッフに通報します。
(おまけ)ジムって怖くない？
ジムって怖いところかというと決してそうではありません。
ゴリゴリのマッチョなんてほとんどいません。
(フリーウエイトエリアにはたまーにいます)
ゴールドジムだと違うのかな…
普通の人がほとんどです。
体験や見学を実施しているところがほとんどなのでまずは問い合わせてみましょう。
フリーウエイトエリアも怖いイメージがあるかもしれませんが大丈夫です。
マナーを守って利用するのが一番大事です。
まとめ
私がジムに通っている中で思ったことを書いてみました。
お金がかかること、ほかの人も利用していること
これだけ分かっていればジムは本当に便利です。
しっかり利用して身体作りに役立てましょう！！
２回に分けましたが、家トレ、ジムどちらもメリットがあります。
自分のライフスタイル、性格と照らし合わせて選んでみましょう。
それでは良い筋トレライフを！レッツマッスル！！！
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