筋トレはじめようかな!
でも、筋トレって家でやるのとジムに行くのどっちがいいのかな?
家トレ、ジム両方の経験がある私が回答します。
この記事の内容
どちらにもメリットがある
今回は家トレ編
トレーニング自体っていつでもどこでもできますよね?
しゃがんで立ったらそれはスクワット
走ったらランニング
じゃあわざわざジムに行ったりするのはなんでなんだろう??
解説していきます。
1.家トレのメリット
1.1.どこかに行く必要がない
家でトレーニングをするメリットはなんといっても
わざわざどこかに行かなくてもいい
これにつきます。
これがジムだと
- 着替えを準備して
- サプリを準備して
- ジムまで移動する
こんな過程が必要です。
面倒くさがりな人だと行くの止めちゃいそうですよね。
家トレなら鍛えようと思ったらもうそこがジムになります。
運動する服装に着替えればあとは自由気ままです。
どんなトレーニングをしても誰かに怒られることもありません。
※ダンベルとかガチャンガチャン音をさせると騒音問題になるのでここは注意
好きな時に初めて好きな時に終わる。帰らなくてよい。
最高だね。
1.2.順番待ちが必要ない
ジムに行くとよくあるんですが、
使いたい器具、マシンが空いていない時があります。
人気のあるマシンだと順番待ちで思うようにトレーニングが進まないことがあります。
でも、家トレならそんな心配は皆無!
好きな時に好きなトレーニングを行えます。
時間がない人には嬉しいんじゃないでしょうか。
マシンずっと占領してる人とかいるんですよね。
注意するにもトラブルは嫌だし面倒なんです。
1.3.お金がかからない
家での自重トレーニングから始めるならお金はかかりません。
せいぜい運動しやすい服装を準備するくらいでしょう。
軽くダンベル買ったくらいではまだジムの会費より安いです。
もちろん器具を買うとお金はかかりますし、ジム並みのトレーニングをしようとすると
ジムよりお金がかかることが多いです。
ちなみに筆者が通っているジムは月謝7500円(24時間営業)ほどです。
ダンベル買って~トレーニングベンチ買って~ってなると初期投資はジムよりかかるかもしれません。
ある程度買いそろえて買うものがなくなればそこからは無料になります。
続けていると身体がより負荷を求めるし、
色々グッズって欲しくなるんですよね。
いつか筋トレグッズ紹介もやりたいと思います。
1.4.好きな音楽を流しながらトレーニングができる
これ、結構なメリットだと思います。
ジムだと一律で音楽流れてるんで好きなものに変えられないですよね。
もちろんワイヤレスイヤホンしてトレーニングしてもいいんですが
激しく動くとずれるので自分はあまり使いません。
お気に入りの音楽を流して闘争心を高めよう
アニメやゲームの戦闘曲ってテンション上がりますよね。
筋トレは自分との、重りとの戦いです。
2.家トレのデメリット
もちろん良いことだけではありません。
デメリットと言えることも解説します。
2.1.簡単なトレーニングしかできない
器具も何もないところからスタートできるのが家トレのメリットですが、
逆に何もないので色々な種目がこなせません。
ジムであれば、これは胸トレ、これは足トレ、肩、背中、腹筋~とマシンが置いてあります。
ただ、これは知識があれば補うことができます。
2.2.常に一人だけ
ジムに行けば自分以外の人もトレーニングをしています。
そこからモチベーションをもらうこともできるでしょう。
反対に家では独りぼっちです。
トレーニングを始めるのも、苦しいときに頑張るのも全て自分の意志で決断しなければなりません。
周りに負けるか!!っていうのも一人だから出来ません。
自由気ままが良いのか、一人だと続けるか不安なのかは人それぞれです。
2.3.何かトラブルがあったときに困る
一人だとトレーニング中に事故が起こった場合に助けてもらえません。
仮にダンベルトレーニング中に誤って頭にダンベルを落としたとしましょう。
ジムなら周りに人がいれば助けてもらえるかもしれません。
もし、一人だったら…??
家トレは自由であるぶん、トラブルがあった時にはリスクがあります。
家にベンチプレスがあります。って人は少ないと思いますが、
筆者はベンチプレス台を持っていたので、一人でトレーニングをしていた時に
バーベルに挟まれたことがあります(気合で脱出しましたが)
筆者は混むのが嫌なのでジムも空いている時に行きますが、
結局気づいたら一人だったということもあります。
まとめ
はい、家、ジム両方を書くつもりでしたが長くなってしまったので今回は家トレ編とします。
考えればまだまだあるんですよね。
個人的にはやっているトレーニングが自重の範疇を超えてきたらジムに行くしかないと思います。
ウエイトは重りを足していけばいいですが、自重だと限界があるので。
ドラゴンボールみたいに逆立ち片手指立伏せみたいなのができる人は自重でいいというか、
もうトレーニングしなくてもよさそうですね。
余談でした!よい筋トレライフを!レッツマッスル!!!
次はジム編書きます。
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